2012年12月31日月曜日

2012年を振り返る S(A)社からP社へ、FからKへ

今年はお世話になりました。
たくさんの人に色々助けていただきました。
来年もよろしくお願い致します。

年の瀬ということで、今年1年を振り返ってみようと思います。

社会人生活では、一番充実していた1年だとおもいます。
時系列的に振り返ってみようと思います。

1~2月
退職が決まって、最後のプロジェクト。
今まで一番お世話になった会社の大規模改修を一人で担当。
あとがない分もっとも辛く、納期品質に対して執着したプロジェクトでした。
やり残したことがたくさんありましたが、非常に勉強になりました。

また2月には一人でホーチミンに行って来ましたー
現地で留学していた友人や、前職の先輩がいたため、一人ではなくずっといろんな人に案内してもらってこんなに楽しい一人旅行もなっかたです。







また、アクセンチュアの福島プロジェクトも無事終わり、子どもたちの笑顔をたくさんみることができてよかったです。

3~5月
PFIに転職をしました。4月からもすごい人ばっかりで本当に楽しくて、つらくてアグレッシブな日々を過ごせるようになりました。また、会社のイベントとしてBBQを企画してみました。来年もやりましょー!!



6月~8月
亀戸に引越しをしましたー。念願の一人暮らし!
一人で料理、洗濯など楽しんでいますー


また、ノリで企画した中学の同窓会!
みんな来てくれてありがとうございます!!またやろうねー



9月
オーストラリア留学にいきました。
こんなに長期に留学したのは初めて!
すごく勉強になり、今後の人生を考える一つのきっかけになりましたー



10月~11月
GoogleとTwitter社が主催した震災ワークショップに参加しました。
初めてアルバイト、違う部署の人と仕事をしてとても勉強になりました。
また、ビックデータの可能性、アカデミックの凄さを感じた瞬間でした。



2012年は、たくさんのことの「挑戦」して行きましたが、2013年は、もっと「挑戦」していきたいなとおもいます。

こんな私ですが、来年もよろしくお願い致します。


2012年12月14日金曜日

女帝と意外な関係

女帝との出会い

女帝と出会ったのは、前職で転職活動中。転職先の関係者をひたすらフォローした時にとてもインパクトがある人がいると思いフォローしたのがきっかけ。すごくインパクトがありました。
実際中身は男なのかな?とかすごく変な女性なのかをかってに考えていました。

女帝との出会う

転職して、「女帝にあってみたい!」と社内でいったら、みんなびっくりしてたのをいまでも覚えている。なぜだかはわからないが。。。
そこから、D言語の人とか仲がよかったみたいなので、会えるきっかけを探していたら、
たまたまご飯を食べる機会をいただきまして、お会いしました。

女帝の印象

至って普通の女子大生。ショップの店員の経験も多少あった私ですが、モロ普通のブランドを着ているなと思いました。ただ、すごくしっかりしていて、大人の男にもてる理由がわかりました。

女帝と意外な関係

元カノとビジュアルが似ていること(笑)
https://twitter.com/yamashitam/status/276381142645604352
これ言ったの私ですw
最初は特に似ていると思ったなかったのですが、服装を変えると急にドキッとし始めてなんでだろうと考えた結果、そのような発言をしてしまった。。。。
まあ、8年前の彼女なので、もう時効とうことで許してください。

最後に、AdventCalendarに参加できてよかったです

2012年10月28日日曜日

電気がなくなったら、なにも出来ない人にならないために。。。ー東日本大震災ビッグデータワークショップに参加してー

Google・Twitter社が主催するイベント「東日本大震災ビッグデータワークショップ - Project 311」 に参加をしてきました。
いままで触ることができなかった、以下のようなデータを使い今後このような未曾有の時にどう対処するかを提言するワークショップ

  • 朝日新聞デジタルの記事データ(株式会社 朝日新聞社)
  • Google Insights for Search(Google)
  • 地上波テレビ放送のメタデータ(JCC 株式会社)
  • 混雑統計データ(株式会社ゼンリンデータコム)
  • 日本語のツイートデータ(Twitter Japan 株式会社)
  • 通行実績データ(本田技研工業株式会社)
  • 鉄道運行情報・緊急情報・被害状況サマリー(株式会社レスキューナウ)
弊社も副代表の岡野原を主導にやインターン生とプロジェクトを進めてきました。
発表資料はこちら

他のプロジェクトもとても興味深いです。
Twitterのデモを分析したり、なぜデモがまわるのかデマを終息するのかを推測したり、
データをマッピングして見やすくしたりと様々な取り組みがなされました。
http://media.mapping.jp/
また、今後起こる災害に対してどのようなアクションをとるかはまだまだ練る必要があると思いますが、
ビックデータを使うことで、迅速な対応ができる可能性があることを示すことができたのではないかと思います。

気仙沼市長からのことば、
「電気がなくなっても、素晴らしい知識人でいてください」
石巻市長さんからは
正確な情報でなくても流す必要
等さまざまな意見もいただくことができました。

情報を活用する技術をもつ私達がハブとなり、正しい情報をはやく伝える必要があると思います。
研究者ではなく、企業にいる私達だからこそできることなのかなと思います。

もう1年半ではなく、まだ1年半しか経っていない。自分たちを守るためにも、自分のスキルを生かして、減災ができるようにしていきたい。
自戒の念を込めて


2012年9月29日土曜日

Goldcoast Market

9/2~9/15までゴールドコーストに語学留学に行ってきました。その内容については、いずれBlogで紹介したいと思います。
忘れないうちにゴールドコーストで、感じたことみてきたことを書きたいと思います。
(写真をたくさんとり忘れていて、伝わらないかも。。。)

日常•スーパー

  • レジはセルフレジで、支払いはほとんどクレジットカード
セルフレジ
  • 両替は手数料がすごく高いため、クレジットカードで買い物をした方が良い。
  • 買い物は、まとめ買いをしている。冷蔵庫と冷凍庫が一台ずつある。
  • 一般的な食費が高いイメージで’かつ、一つがめっちゃでかい!
通販を使っている印象が全くなかった。使っていない理由は文化的な背景が大きいと思う。そこらへんは聞くことができなかった。。。
うまくすれば楽天などの会社が参入する価値があるのではないかなと思った。

ゲーム•娯楽

  • Xbox360とDSをメインに、vitaやPS3などが売っていた。ソフトは全て輸入
    • ポケモンは、オーストラリアでもはやっているらしい。(ホストファミリーいわく)
  • 子供のおもちゃは、割と国産が多い印象
  • DVD、ドラマ、映画もオーストラリア自身というよりかは、アメリカ産のものが多い印象
  • ゲーセンのゲームは、日本の古い機種が大半
    古い機種
  • クラブ等は割と多いし、セキュリティがしっかりしている。

PC•携帯電話

  • Mac、Windowsが半々のイメージ。古いマシンやデスクトップは、WinXP、最近のノートはMac。
    (ちなみに語学学校は、WIndows Server2003R2をという荒技ww)
  • WinPCは、Dell、ASUSU、Acer、HP等、オーストラリア、日本のメーカーはない印象
  • プリンターは、富士ゼロックス等、日本メーカ−は
  • レジはIBM製が多かった。
    (ということは、今後は東芝テックがゴールドコーストの市場をとるのかww)
  • 「iPhone」のシェア率がとても高い印象が強い。iPhoneケースがどこでも売っていて、ホストファミリーは全員iPhoneだった。
  • 語学留学生は、「Nokia」Phoneを使っていた。
  • SIMロックフリーの機種は少なく、またプリペイドPhoneだけ。
  • Androidは、2.0系しか売っていなく、4.0系はない。とても遅れている印象
  • 日本の携帯会社の海外通信契約は以下の通り(auは未確認)
どこにいってもBlack Berryが少なくて悲しい思いをしました。
今回の留学中も「それってスマホですか?」と聞かれましたからwww

最後に

 観光地だけあって、刺激的だし楽しかった。それは、全くビジネスのにおいがしなかった街だった。ベトナムで感じた刺激とはまた違う刺激だった。
刺激をもらうというよりかは、のんびりしたいときはとてもいい街だと思った。

追記
 あくまで私の主観であり、2週間という短い期間で感じたことなので、もちろん間違えもあるもいます。そこはご容赦頂ければと思います。

2012年7月9日月曜日

my Japan Conferenceに参加しました。

小室ファミリーで一緒に幹事をしていた、岡本くん( @shuntaro )の主催のmy Japanのイベントにいってきました~
※小室ファミリーとは、株式会社ワーク・ライフバランス社長 小室淑恵さんが指導を行なっている学生
対象にした勉強会です。

イベントの名前は"my Japan conference"

「“日本の良いもの”の価値を再発見」し、様々なジャンルの登壇者によって「それらの価値をどう伸ばし、どのように発信していくか」のアイディアを、プレゼンテーションしていただくイベントです。my Japan conferenceでは、“日本の良いもの”をどのように作り直しアピールするかを、デザイン ・ 建築 ・ 地域等様々なジャンルの登壇者がプレゼンテーションします。

という内容です。

今回で第2回目


テーマは10年後の日本のモノづくり です。
http://my-jpn.com/conference-theme/

用事があったので途中からの参加となってしまいましたが、
様々な学びを感じることができた3時間でした。

内容は今後アップされるそうなので、感じたことを徒然と
(酔っ払ってるので多少。。。)

学んだこと


「モノづくり」に対する「執着心」が薄れかけた自分がいること


Tonoloop Networks社 のトム・ヴィセント氏は、
「新幹線の側はどこの国でも作れるが、新幹線は日本人にしか作れない」とおっしゃていました。
私はいつかのソフトウェアをみてきましたが、日本の製品が世界一きめ細やかです。
(ただしソースレベルでは。。。。。。)

それより、よりよい「モノづくり」をするための技術力を上げる時間がどんどんなくなっている気がしています。
修行をして学ぶまですごく時間がかかる技術を早く修得することを求められる時代です。
ソフトウェアは、前職の自分のように勉強していない人が多いが気がします。

自分がつくることに誇りを持てるように、モノづくり対する「執着心」を大切にしていきたいと思います。


もったいなかった点

「モノづくり = 製造業」という感じがして、なんか自分にはとても遠いものに感じてしまい、
前回より感情移入しづらかった。


あくまで個人的に価値感で

ソフトウェアだって「モノ」、
プレゼンテーションだって「モノ」、
レポート、メールだって「モノ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9

もっと個人でとくに学生が考えれれることのほうがよかったなと思いました。

最後に

岡本くんをはじめとした、運営者のみなさんに感謝です。
次回も参加させていただきたいと思います。
(会場代は自腹をきったというからすごい!!)




2012年6月17日日曜日

マサチューセッツ大学MBAプログラム組織行動論の無料体験に行ってきましたー

昨日に引き続き、今日もセミナーを受けてきましたー

今回はAbitusのマサチューセッツ大学MBAプログラム特別体験イベント
Abitusは米国会計士(USCPA)の予備校で、前職時代に「IFRS(国際財務報告基準) 」の勉強のため通ってました。
忙しくて挫折してましたが、そろそろ復活しようと目論んでます。(笑)

その予備校から、「組織行動論」のセミナーをやると聞いてきましたー

【学んだ点】
  •  相手になにかを伝える時は、一方的に情報を伝えるのではなく、
    相手にどう感じ取ってもらうか」を意識する。
  • フィードバックを大切にする。
    • 以下のことを意識する
      • 相手の意図
      • 実際に話したこと
      • 聞き手の反応
  • IT業界は、バックグラウンドが同じだととても共感しやすいが、全く違う人だと共感されづらい。
  •  話すときは以下の3点(PFD)あることを意識する。
    • P :Performer(話し手)
    • F:Follower(聞き手)
    • D:Director(客観的)
  • 相手に何かを伝えるときは、はじめと終着点をしっかりきめる。
  • テーマを絞り話しすぎないようにする。 
こんな感じです。
一番感じたのは、常に相手に伝わったかを意識して軌道修正することが大切かと思いました。
バックグラウンドが違えば伝わる物がちがう。
自分の強みが弱みになることもある。逆も真なりというのは、転職をして強く思いました。

学びに段階があると思ってます。

知らない→知る→できる→教えられる

全て教えられることはできるように、毎日精進していきます。

おまけ
今日学んだ60%は、Accentureの新入社員研修でやったような気がします。
改めてあの会社のすごさを感じました。

2012年6月16日土曜日

エバンジェリスト養成講座7 パワープレゼン実践編に参加してきましたー

今日は、西脇 資哲(@waki)さんのエバンジェリスト養成講座7 パワープレゼン実践編に参加してきましたー。

@さんのエバンジェリスト養成講座は、過去2回受講し、本も買ってとても勉強になります。

【著書】

プレゼンは、「コミュニケーションだ!、スライドより先にストーリ作りに時間をさくべきだ!!」といわれている方が「「それでも伝えておきたい」という、スライド作成のためのあれこれ」と聞いてすぐに申し込みました〜

有料講座なのでネタバレはあまりしてはいけないで、
まず、HPから簡単に内容を
  • プレゼンテーションとは?
  • 対象とシーンに応じたプレゼンテーションテクニック
  • エグゼクティブにアプローチするためには
  • 効果的なプレゼンテーションスライドの作り方
  • オーディエンスを納得させるトークテクニック
  • 相手に行動を起こさせる Q&A 方法
  • シーンに応じたプレゼンテーションの使い分け 
 ということを学びましたー

感想
  • スライドの作り方を色々知っているだけで、コミュニケーション幅が増える
  • パワーポイントの使い方を知っているだけ、シナリオを作る時間が増える
  • ○○○の法則を知っているだけで、バランスのよいプレゼンを作ることができる。
  • 印象的な言葉
    • 「今日のプロフィール」を語る
    • 「視覚弱者」の人も意識する
    • 「スライドでコミュニケーション」をする
 いままでかっこいいプレゼンは、うまくできる自信がなくて挑戦していなかったのですが、挑戦してみたいと思います〜

まずは学んだことを生かしていきてどんどんプレゼンにチャレンジしていきたいと思いますーー

西脇さん貴重なお時間ありがとうございます!!



2012年5月20日日曜日

「伝える」より「伝わったあと」を意識する


 人と付き合ってると、なにかを相手に「伝える」ことが多いと思う。

たとえば
  •  お客様の問い合わせに答える。
  • 相手に日程調整に依頼をする。
  •  同僚にお客様の状態を説明する。
  •  説明書を作成する。
  •  日報を作成する。
では上記のころはどうして行う必要あるのか?
と考えたときに、それは、相手にアクションをとってもらうことだと思います。
すなわち
伝わる = 相手が自分が思ったアクションをとってくれること
だと思います。

上記の件でいえば

  •  お客様に返答した内容を理解してもらい、対応してもらう。
  • 相手に日程を押さえてもらい、回答してもらう。
  •  同僚にお客様の状態を正しく理解してもらう。
  •  説明書の書かれた通り、作業を行ってもらう。
  •  現在の自分の状態を理解してもらう。
コンサルティングファームでは、「伝わること」について徹底的に勉強させられました。
 転職してから特に意識しています。
 また、同僚にもこの辺は徹底的に伝えています。(特にBさん笑)

 このブログでも、その辺を意識しています。
みなさんが、意識してコミュニケーションをとっていただけるとうれしいです。

でも、たまにはどうでもいいことも書きます。意味の会話もします。
そこまで考えてたら、息が詰まることもあるのでww

もし伝える技術を学ぶなら
一瞬で大切なことを伝える技術 三谷 宏治


2012年4月30日月曜日

転職理由

転職して早くも2ヶ月すぎようとしています。
久々に会う友人や後輩に転職理由を聞かれるので、
自分でも忘れないように目に見える形に残しておきたいと思います。

  1. なんで転職を考えてたか?

    前職での約3年間の2/3は、あるスクラッチシステムの追加開発の提案〜保守まで行っていました。そのシステム、業界知識は、社内では一番詳しい自信があり、お客様からの問い合わせもすぐに答えられていました。(すごくマイナーな業界だけですが。。。。)しかし、あるときパッケージソフトアドオン開発を担当になりました。そのときになにもわからず開発を続けていました。
    そのときに感じたのが、

    導入している自分が製品について責任をもって回答できない場合があるのは嫌だ!!
    と思いました。
    他の例でいうと、私がソフトバンクショップの店員だったとして、お客様に
    「iPhoneの使い方を教えてください」と聞かれても
    「私はAppleの社員ではないのでわかりません」というのは嫌だということです。
    契約上何も問題はないのですが、自分がサービス提供している会社であるのなら
    しっかりと理解して販売したいという気持ちは強かったです。
    ということでサービスを作っている会社にいこうと思いました。
  2. 何を軸に転職したか?

    転職する上で以下のことを意識していました。
    • 技術者大切にすること
    • 自分のポジションはエンジニアと営業の間ができること
    • 自社サービスをもっていること
    • できればB to B

    上記の内容を高野さん(転職エージェント)につたえました。
  3. なぜPreferred Infrastructure(PFI)なのか?

    自分のやりたいこととPFIが必要としているポジションが一致したことです。
    高野さんと私の先輩がたまたま知り合いで、私のポジションが開いていて、そのタイミングで私は転職活動をしていたという本当にPFIに入れたのは縁だと思っています。
    ちなにPFIを落ちたら転職はしないとも決めていました。それぐらい同じ会社が出てくることはないと思いました。それぐらい運命を感じています。
  4. PFIで何を今後していきたいのか?

    ポジションが開いていたということは、もちろんやらなきゃいけないことも山のようにあります(泣)私は、前職でOracleという世界トップレベルの会社の製品をつかって仕事をし、世界トップクラスのコンサルタントを有するアクセンチュアの仕事を仕方をみてきました。PFIの良さを生かしながら、世界一のベンチャー企業にするため、PFIの製品を皆さんに伝えていく「エバンジェリスト」的な仕事をしていけたらいいと思っています。伝え方はたくさんあると思います。それを社内の人と連携をとっていきたいとおもいます。(PFIの方々よろしくお願いしますww)


前職であるSOPIAは5/1からAccentureと統合をします。
http://www.accenture.com/jp-ja/company/newsroom-japan/Pages/news-releases-20120327.aspx
私はSOPIA、Accenture両方からたくさんのことを学ばせていただきました。
SOPIAとAccentureが統合される前だからこそ見えたいろいろなことを、
これから大きくなるPFIで生かしていければと思います。

Accentureに行けばよかったと思わない、思わせないように、
PFIで成果を出し続けたいと思います。

自戒の念も込めて

2012/4/30 

2012年4月8日日曜日

【IT寺子屋】 PCの使いこなし術(Windows編)第2回

第2回目です〜

<ショートカット>
・Ctrl + P  機能:印刷      由来:Printの頭文字
・Ctrl + F  機能:検索      由来:Findの頭文字
・Ctrl + R  機能:置換      由来:Replaceの頭文字
(注:Word,Excel,PowerPointでは使用できません!!!)


<IT知識>

・メール添付ファイルのルール

添付ファイルの容量について
添付ファイルを使うと、いろいろなファイルを簡単に送ることができます。
しかし、あまりに容量の大きいファイルを添付ファイルとして送ると、送信するにも、
メールを受け取る相手が添付ファイルを受信するにも、時間がかかってしまいます。
そのため、添付ファイルを使う場合は、最高でも 1 MB 以内に容量を押さえて送るようにお勧めします。

http://support.microsoft.com/kb/882687/ja#5

次回は、重いファイルをどうやってみんなに届けるかをやります!
お楽しみ!!


<今週のフリーソフト>

・デフラガー

デフラグをしてくれるツールです!!
パソコンの整理にはもってこい!!

http://www.piriform.com/defraggler/download/standard

 【デフラグ】

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

2012年3月26日月曜日

【IT寺子屋】 PCの使いこなし術(Windows編)第1回

IT寺子屋とは、2011年からボランティアで行っている
PC初心者向けの勉強会です。
ただ、地震等もあり1年間活動していなかったのですが、
今月からまた再会したいと思います。
寺子屋の一環としてITメルマガをやっていましたが挫折しました。。。
今回はBlogで再挑戦します。
最初は基礎的な内容からスタートですーーー

<今週のショートカット>

・Ctrl + C  機能:コピー  由来:Copyの頭文字
・Ctrl + V  機能:貼りつけ 由来:Cのコピー機能のとなりにあるから
<今週のIT知識>

・メール To.Cc.Bccの使い分け

・TO(宛名)

TOには、メ-ルを送る相手のアドレスを入力します。
「宛名」に送りたい相手のメ-ルアドレスを複数名入力すれば、
同じメ-ルを一度に複数名に送ることが出来ます。

このとき、全ての受信者の宛名欄に、宛名に入力されたメールアドレスが表示されます。
あなたに送ってますよ、というのを示したいときはここに入れて送ります。
逆に、確認のために見てくださいねという場合には、CCを使います。

・CC

「宛名」に入力した人へメ-ルしたことを他の人にも知らせたい、報告したい場合、
メールを送った相手と区別するために、「CC」を使います。

宛名の下の欄にあるものでCarbon Copyの略です。

宛名の方へメールをお送りした内容について、CCの方へも知って頂きたいという場合や、
お送りした方に、“CCの方にも同じ内容をお送りしてあります。“という事を伝えたい場合に使います。
CCの場合は「TOの○○さんに送ったということをCCの××さんも理解しておいてくださいね」という意味になります。
この場合、返信の義務はありませんが、確認の義務はあるといえます。

・BCC

「宛名」と「CC」に入力した送り先のメ-ルアドレスは、全ての受信メ-ルに表示されますが、
受信者へ他の受信者がいることや、他の受信者のメ-ルアドレスがわからないようにする場合は、
「BCC」欄を使用します。

「BCC」に入力されたメ-ルアドレスは受信者には表示されません。

取引先へのメールを上司に念のため見せておきたいときなどに使うこともあります。


<今週のフリーソフト>

・ccleaner

CCleaner(クラップ クリーナー)はパソコン内のゴミを掃除してくれるソフトです。
フリーソフトの特集で必ず1位になるソフトです!!

 【使い方】

2012年3月21日水曜日

【ベトナム旅行記】ベトナムという国

2/17〜2/21まで有給休暇と前職の健康保険組合のカフェテリアポイント使って、
「ベトナム旅行」にいってきました。

なぜベトナムに行ったかというと


  • 前職の支社がベトナムにある
  • 一緒に仕事をした日本在住のベトナム人の先輩が、ベトナムに帰国していた
  • ベトナムに留学していた友人がいた
  • とりあえずいってみたかったww
  • etc
ベトナムっていますごく発展していてすごい街ですww
たぶん、みなさんのイメージだと
こんな感じだと思います。


これは地方の観光地の写真です

都心部に行くと
50階ぐらいのタワーがあったり

LGの家電コーナーが普通にあったりと、
日本と遜色のない設備があります。

また、物価がめちゃくちゃやすいww

ビール一杯 90円ぐらい。
1食 300円いかないぐらいだと思います。
ホテルも3泊して2万ぐらい

3万で宿泊とお土産等々できましたーーー

ベトナム人の特徴は日本人と似てますが、なにより
お金主義
ですww
とれるとこでお金をせびってきます(笑)

でもお金を渡せばそれなしにリターンもかえってくる街です!!

これから数回に分けてベトナム旅行で感じたことを書きたいと思います!!



2012年3月20日火曜日

【振り返り】Learning for helping Part4(第4回セッション )

続き

【振り返り】Learning for helping Part1

【振り返り】Learning for helping Part2(第1回セッション)

【振り返り】Learning for helping Part3(第2回セッション)

今回は書くのに時間がかかりました。。。

いきなり第4回になったのは、第3回を欠席したためです

(毎回福島にいくお金はないです。。。。)

会場にいると自分のチームの高校生が一人だけ。。。
なぜ?と思い、PMOチームにほかのチームのことを確認をしたところ
ほかの班は製造をお願いしたモビーディック社への見学にいってしました。
http://mobby.co.jp/company-new/profile.html

ということで、私の担当しているチームのみとなりました。

まずは、前回の振り返り、
前回は、私たちのグループでは、
「ポーチ」を作る予定でしたが、高校生たちとの打ち合わせで、
「携帯ケース」に変更となりました。
変更になった経緯を聞くと
「携帯はみんな持ってるから需要がある!」ということでした。

この商品変更のプロセスには、問題がありました。

【問題点】

  1. 打ち合わせに欠席したメンバーの意見を全く聞かなかった
  2. 変更した内容が曖昧だったこと
そのためか、商品対する思い入れなどが薄くなかなか議論が進みませんでした・
そこで、私達アドバイザーと高校生とでいちから商品を企画するところから始めました。
そこから、マトリックスを使い整理、SWAT分析(高校生にはわかりやすく説明しましたがw)
議論を重ね、約6時間かけて商品の企画をしました。
最終的に作る商品は「携帯ケース」となりました。
でも6時間前より、みんな納得して商品開発に取り組もうと姿勢をみせてくれました。

帰りの新幹線で高校生からメールがきていて「これから頑張りましょう」というメッセージを見たときには、
一緒にいたアドバイザーの人と「あんだけ時間をかけてよかった」と、二人で話しをしました。


この回で私自身が学んだことは、いくら時間をかけてでもいいから

全員が納得した「答え」をつくること!

全員が100%満足する答えがでることが、とても少ないと思います。
でも全員が納得する答えというのは、みんなで議論すると出すことができるのだと感じました。

人数が増えれば、難しいことだと思います。そのために、企業では経営理念が存在するのだと思います。
そのグループの行動に対して共感ができなかったら、何か行動を取る必要があると思います。

これは、いまの私の行動指針。
自分の行いたい行動があれば主張する。
それだけでなく相手の主張を聞いて、みんなの納得する答えを探すように努力する。

自分のことを伝える。
相手のことを知る。

それが、とても大切!!




転職して2週間


アクセンチュア/SOPIAをやめて、Preferred Infrastructure 転職をして約2週間がたちました。

あっという間の2週間だなと思いました。
あっという間の中には

前職をやめて2週間も経ったんだ。。

という気持ちがあります。前職が引き継ぎにものすごく時間がかかり、
2/29 21:30まで仕事をしてましたww
なので親しい人からは、帰る前に声をかけてくれるというなかなか意味不明な状態でありました(笑)

新しい職場で感じたことは、

・期待感
・恐怖感

です。

HPをみてもらうとわかるのですが、メンバーがすごすぎる!!
国立大学院卒ばっかりwwありえない!!!
4月からもメンバーが入るのですがそれもすごい人ばっかり。。。。
(偏差50以下の私立大学出身でごめんなさい)
その中でも働ける楽しさもありますが、同時に置いていかれないようにしないといけない!!!という気持ちがつよくなってます。

仕事をしていくにつれて、自分に経験を生かして、Valueを出すことができるところが見つかり
そこでは結果を出せるようにしていく!
また、あきらかに足りないところはゆっくりでもいいから追いつく!
それを意識しないと置いて行かれると思った2週間です。。

まだ、転職が成功したかどうかはわかりません。ただ、成功!といえるように努力したいと思います。

退職理由は、またいずれ書こうと思います・・・



2012年3月8日木曜日

【振り返り】Learning for helping Part3(第2回セッション)

続き

第1回セッションから1ヶ月後の10月23日に、第2回セッションが行われました。

第1回セッションと異なり、アクセンチュアからの参加者も多く、高校生のグループ分けも完了していました。

今回は

•自己紹介
•アイディアだし
•ブラッシュアップ

でした。

 私の担当したのは男子4人。3人が同じ高校でした。
また、1人の子は高校がちがうだけでなく、3人より偏差値が低いということで、気を使ってことを覚えています。

みんなで意見を出していたのですが、何か冷めた感じを受けたことを覚えています。
実際ブラッシュアップの際には、自分の意見を通すというより大人の意見を採用することが多かった要なきがします。そのためチャレンジをするというより現実的にできそうな意見をだけをとるという印象を受けました

 そう思った理由は
「自分で枠を決めてしまう」
ことをしていた気がしました。
彼らは頭がいいので「失敗しないように」という気持ちが強くなっていたと思います。
そんな彼らが、次の回で大きな変化を遂げてくれました。

その話は次回。

2012年3月7日水曜日

【振り返り】Learning for helping Part2(第1回セッション)


続き

第1回セッションは、9/23に台風一過の中行われました。
と、その前に子供たちのアートイベントにも参加しました。

アートイベントとはある課題を与えてそれに足して絵を書いてみるというものです。
その時の課題は確か、ダンボールに「自分の一番楽しい様子」の絵をだったと思います。
そこで初めて会うPMOチームのKさんが、とても楽しいそうにアートイベントを行なっていて
羨ましかったのを覚えています。
私もダンボールを切るのを子供たちと一緒にして、とても楽しかったです。

その後、高校生とのセッションに参加しました。
(詳しくはhttp://www.nhk.or.jp/ecochan-en-blog/400/96457.html
高校生とのセッションは以下の内容を行います。

1.自己紹介
2.エレベータートーク
3.アイディアのブラッシュアップ
4.ビジネスキャンバスの作成

ビジネスキャンバスの作成とは、
ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798122971/ref=ox_sc_act_title_1?ie=UTF8&m=AN1VRQENFRJN5

に乗ってるビジネスする上で必要な項目が整理されており、そこに詳しい内容を埋めていくというものです。
(ちなみにこのキャンバスを使って、企業したのがリブセンスの村上さん)

ビジネスキャンバス作成を高校生と一緒に考えました。私は班では「小学生の絵を使ってモニュメントを作り復興イベントを行う!」
というコンセプトのもと、ビジネスキャンバスを作成しました。
なかなか、予算とか考えると難しいと思ってのですが、高校生に好きに考えてもらうように行いました。
とりあえず形にし、各班発表をし第1回セッションが完了しました。
ある男の子(最後までずっと一緒の作業することになった子ですが。。)に終わった後


「なんで参加したの?」

と聞くと

「塾長に来いって電話があったから!!」

。。。。。。

「えっ」と思いました。。。

塾長とは、一緒にこのイベントを行なっているNPOの方。
予備校の塾長を行いながら、NPOを行なっているのです。


その後ACNのメンツでの飲み会では、

「PJ管理をした方がよいのでは?」など、
今後を心配する声が多かったことを覚えてます。

ここから5ヶ月
高校生があんなに成長してくれると思っていませんでした!

2012年3月4日日曜日

【振り返り】Learning for helping Part1

Learning for helpingとは、AccentureとNPOが一緒に福島の高校生と一緒にビジネスを行い、
収益は福島の子供たちの復興支援に使うというPJです・

これは、社内のCSR活動(Accentureでは、Corporate Citizenship 企業市民活動と呼びます)です。
9月から2月までの約5か月のPJです。私は、高校生に対して、アドバイスをする立場で活動しました。

まず、そもそもなぜこの活動に参加したかというと、
「なにか、手を動かす復興支援ではなくて、何かできることはないか?」
「折角Accentureにいて、このようなプログラムに参加しないのはもったいない」
と思い参加しました。

最初の説明を聞き、応募し無事に選考が通ったのですが・・・・
アサインの話をきいた時のメールを見た瞬間に凍りつきました・・・

戦略部門の人ばっかりだ・・・・・・・

詳しい話は省きますが、Accentureは大きく分けて

・戦略
・テクノロジー
・顧客別部門
・アウトソーシング
とあります。

その中でテクノロジー特に、デリバリー部門(実際にプログラムを組んだりする人)は
だれもいませんでした。。

緊張しながら、第1回のセッション参加したことを覚えてます。

その時の話はまた次回

2012年1月10日火曜日

次世代リーダーシップ

本日は佐々木 紀彦さんのセミナーに参加しました。

こちらの著者 

http://www.amazon.co.jp/%E7%B1%B3%E5%9B%BD%E8%A3%BD%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%AF%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%8B-%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8-%E7%B4%80%E5%BD%A6/dp/4492223134

思うこともたくさんあり学びもとても多いかいでした。
 そのあと、AGOS Japan会長の横山さんと話をして一番感じたこと

「日本人は本気度が足らない」

確かにそうだと思いました。
自分も英語や勉強会もうまくできていない。
それは本気度が足らないからだ!

もっと腹をくくって行動するしかない!
そのためには準備をしっかりしたいと思います!

2012年1月4日水曜日

Into the Beginning



http://www.youtube.com/watch?v=cZxul9-8i7g&feature=related
元ネタ
http://bz-vermillion.com/

 伴奏部分 のかっこよさがはんぱじゃない。。。
 単純にかっこいい。。。

伴奏を聞くと去年大変な思いを思い出す。
この曲を聴いて明日もがんばろ!

2012年1月3日火曜日

家族写真

舛岡家では正月必ず行うことがあります。
それは

「家族写真」

おそらく25年間ずっとやってることだと思います。
ずっとお世話になっている写真館がありましたが、
写真をとる方が引退されてからは、色々な場所で撮影しています。

うちの家族は基本的に団体行動がてきませんが、(笑)
毎年このためだけに集合します。

余談ですが、私は高校3年生まで、家族写真はどの家庭でも必ずとるもんだと思っていました。
またショップの店員時代は、セールの度に休みの理由を話さなきゃ行けなかったため、よく馬鹿にされました。
(例:ぼっちゃん、家のお風呂の蛇口はライオンなんだろ!とか。。。)

もはや当たり前の行事なので、ずっと続けていきたいと思います。
結婚してからはわかりませんが、、、

ちなみにそんなに金持ちではないのであしからず
育ちもよくありません。。。。。

2012年1月2日月曜日

セール品の買い方

大学時代ずっとショップの店員をしていたため、

セール初日に買い物をしてことがありませんでした。
社会人になっていくようにはなりましたが、
あの大変さを思うとあまり、買う気がおきません。。。。

備忘録として自分の考えをまとめてみました。
よかったら買い物のご参考にしていください。

<カジュアル編>
1.インナー(Tシャツ等)以外はよほど気に入らない限り初日に買ってはならない。
2.安く買い物を済ませたかったら、1月の下旬に買うべし!
3.30%OFFで大量にあるものは今までの売れ筋商品である!

<スーツ編>
1.アウターは早めに買うべし!
2.スーツは2月上旬に買うべし!

2012年1月1日日曜日

2012年はどうする?

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

今年のテーマは、
「日々成長」

なぜこのテーマにしたかというと、社会人生活での大きな失敗があったからです。
一年の計は元旦にありというだけあって年間の目標や10年後の目標は大切だと思います。
しかし、現実仕事として日々やらなきゃ行けないことがあり、それと年間目標が
あまりにも違うというギャップに苦しんでいました。

その失敗をふまえて、 2012年は、そのような大きな目標より、
一日何をしたかったか、なにをできたか、明日どうするかといった
ミクロレベルで行動を振り返ってみようと思います。
そしてその目標にむかって日々何をするか、なにができるのか、
自分の目標に無理はなかったのかを日々問いただして、行動していこうと思います。

時には、ストイックにでも無理なく達成していこうと思います。
2012年もよろしくお願いします。

舛岡英人