2012年3月26日月曜日

【IT寺子屋】 PCの使いこなし術(Windows編)第1回

IT寺子屋とは、2011年からボランティアで行っている
PC初心者向けの勉強会です。
ただ、地震等もあり1年間活動していなかったのですが、
今月からまた再会したいと思います。
寺子屋の一環としてITメルマガをやっていましたが挫折しました。。。
今回はBlogで再挑戦します。
最初は基礎的な内容からスタートですーーー

<今週のショートカット>

・Ctrl + C  機能:コピー  由来:Copyの頭文字
・Ctrl + V  機能:貼りつけ 由来:Cのコピー機能のとなりにあるから
<今週のIT知識>

・メール To.Cc.Bccの使い分け

・TO(宛名)

TOには、メ-ルを送る相手のアドレスを入力します。
「宛名」に送りたい相手のメ-ルアドレスを複数名入力すれば、
同じメ-ルを一度に複数名に送ることが出来ます。

このとき、全ての受信者の宛名欄に、宛名に入力されたメールアドレスが表示されます。
あなたに送ってますよ、というのを示したいときはここに入れて送ります。
逆に、確認のために見てくださいねという場合には、CCを使います。

・CC

「宛名」に入力した人へメ-ルしたことを他の人にも知らせたい、報告したい場合、
メールを送った相手と区別するために、「CC」を使います。

宛名の下の欄にあるものでCarbon Copyの略です。

宛名の方へメールをお送りした内容について、CCの方へも知って頂きたいという場合や、
お送りした方に、“CCの方にも同じ内容をお送りしてあります。“という事を伝えたい場合に使います。
CCの場合は「TOの○○さんに送ったということをCCの××さんも理解しておいてくださいね」という意味になります。
この場合、返信の義務はありませんが、確認の義務はあるといえます。

・BCC

「宛名」と「CC」に入力した送り先のメ-ルアドレスは、全ての受信メ-ルに表示されますが、
受信者へ他の受信者がいることや、他の受信者のメ-ルアドレスがわからないようにする場合は、
「BCC」欄を使用します。

「BCC」に入力されたメ-ルアドレスは受信者には表示されません。

取引先へのメールを上司に念のため見せておきたいときなどに使うこともあります。


<今週のフリーソフト>

・ccleaner

CCleaner(クラップ クリーナー)はパソコン内のゴミを掃除してくれるソフトです。
フリーソフトの特集で必ず1位になるソフトです!!

 【使い方】

2012年3月21日水曜日

【ベトナム旅行記】ベトナムという国

2/17〜2/21まで有給休暇と前職の健康保険組合のカフェテリアポイント使って、
「ベトナム旅行」にいってきました。

なぜベトナムに行ったかというと


  • 前職の支社がベトナムにある
  • 一緒に仕事をした日本在住のベトナム人の先輩が、ベトナムに帰国していた
  • ベトナムに留学していた友人がいた
  • とりあえずいってみたかったww
  • etc
ベトナムっていますごく発展していてすごい街ですww
たぶん、みなさんのイメージだと
こんな感じだと思います。


これは地方の観光地の写真です

都心部に行くと
50階ぐらいのタワーがあったり

LGの家電コーナーが普通にあったりと、
日本と遜色のない設備があります。

また、物価がめちゃくちゃやすいww

ビール一杯 90円ぐらい。
1食 300円いかないぐらいだと思います。
ホテルも3泊して2万ぐらい

3万で宿泊とお土産等々できましたーーー

ベトナム人の特徴は日本人と似てますが、なにより
お金主義
ですww
とれるとこでお金をせびってきます(笑)

でもお金を渡せばそれなしにリターンもかえってくる街です!!

これから数回に分けてベトナム旅行で感じたことを書きたいと思います!!



2012年3月20日火曜日

【振り返り】Learning for helping Part4(第4回セッション )

続き

【振り返り】Learning for helping Part1

【振り返り】Learning for helping Part2(第1回セッション)

【振り返り】Learning for helping Part3(第2回セッション)

今回は書くのに時間がかかりました。。。

いきなり第4回になったのは、第3回を欠席したためです

(毎回福島にいくお金はないです。。。。)

会場にいると自分のチームの高校生が一人だけ。。。
なぜ?と思い、PMOチームにほかのチームのことを確認をしたところ
ほかの班は製造をお願いしたモビーディック社への見学にいってしました。
http://mobby.co.jp/company-new/profile.html

ということで、私の担当しているチームのみとなりました。

まずは、前回の振り返り、
前回は、私たちのグループでは、
「ポーチ」を作る予定でしたが、高校生たちとの打ち合わせで、
「携帯ケース」に変更となりました。
変更になった経緯を聞くと
「携帯はみんな持ってるから需要がある!」ということでした。

この商品変更のプロセスには、問題がありました。

【問題点】

  1. 打ち合わせに欠席したメンバーの意見を全く聞かなかった
  2. 変更した内容が曖昧だったこと
そのためか、商品対する思い入れなどが薄くなかなか議論が進みませんでした・
そこで、私達アドバイザーと高校生とでいちから商品を企画するところから始めました。
そこから、マトリックスを使い整理、SWAT分析(高校生にはわかりやすく説明しましたがw)
議論を重ね、約6時間かけて商品の企画をしました。
最終的に作る商品は「携帯ケース」となりました。
でも6時間前より、みんな納得して商品開発に取り組もうと姿勢をみせてくれました。

帰りの新幹線で高校生からメールがきていて「これから頑張りましょう」というメッセージを見たときには、
一緒にいたアドバイザーの人と「あんだけ時間をかけてよかった」と、二人で話しをしました。


この回で私自身が学んだことは、いくら時間をかけてでもいいから

全員が納得した「答え」をつくること!

全員が100%満足する答えがでることが、とても少ないと思います。
でも全員が納得する答えというのは、みんなで議論すると出すことができるのだと感じました。

人数が増えれば、難しいことだと思います。そのために、企業では経営理念が存在するのだと思います。
そのグループの行動に対して共感ができなかったら、何か行動を取る必要があると思います。

これは、いまの私の行動指針。
自分の行いたい行動があれば主張する。
それだけでなく相手の主張を聞いて、みんなの納得する答えを探すように努力する。

自分のことを伝える。
相手のことを知る。

それが、とても大切!!




転職して2週間


アクセンチュア/SOPIAをやめて、Preferred Infrastructure 転職をして約2週間がたちました。

あっという間の2週間だなと思いました。
あっという間の中には

前職をやめて2週間も経ったんだ。。

という気持ちがあります。前職が引き継ぎにものすごく時間がかかり、
2/29 21:30まで仕事をしてましたww
なので親しい人からは、帰る前に声をかけてくれるというなかなか意味不明な状態でありました(笑)

新しい職場で感じたことは、

・期待感
・恐怖感

です。

HPをみてもらうとわかるのですが、メンバーがすごすぎる!!
国立大学院卒ばっかりwwありえない!!!
4月からもメンバーが入るのですがそれもすごい人ばっかり。。。。
(偏差50以下の私立大学出身でごめんなさい)
その中でも働ける楽しさもありますが、同時に置いていかれないようにしないといけない!!!という気持ちがつよくなってます。

仕事をしていくにつれて、自分に経験を生かして、Valueを出すことができるところが見つかり
そこでは結果を出せるようにしていく!
また、あきらかに足りないところはゆっくりでもいいから追いつく!
それを意識しないと置いて行かれると思った2週間です。。

まだ、転職が成功したかどうかはわかりません。ただ、成功!といえるように努力したいと思います。

退職理由は、またいずれ書こうと思います・・・



2012年3月8日木曜日

【振り返り】Learning for helping Part3(第2回セッション)

続き

第1回セッションから1ヶ月後の10月23日に、第2回セッションが行われました。

第1回セッションと異なり、アクセンチュアからの参加者も多く、高校生のグループ分けも完了していました。

今回は

•自己紹介
•アイディアだし
•ブラッシュアップ

でした。

 私の担当したのは男子4人。3人が同じ高校でした。
また、1人の子は高校がちがうだけでなく、3人より偏差値が低いということで、気を使ってことを覚えています。

みんなで意見を出していたのですが、何か冷めた感じを受けたことを覚えています。
実際ブラッシュアップの際には、自分の意見を通すというより大人の意見を採用することが多かった要なきがします。そのためチャレンジをするというより現実的にできそうな意見をだけをとるという印象を受けました

 そう思った理由は
「自分で枠を決めてしまう」
ことをしていた気がしました。
彼らは頭がいいので「失敗しないように」という気持ちが強くなっていたと思います。
そんな彼らが、次の回で大きな変化を遂げてくれました。

その話は次回。

2012年3月7日水曜日

【振り返り】Learning for helping Part2(第1回セッション)


続き

第1回セッションは、9/23に台風一過の中行われました。
と、その前に子供たちのアートイベントにも参加しました。

アートイベントとはある課題を与えてそれに足して絵を書いてみるというものです。
その時の課題は確か、ダンボールに「自分の一番楽しい様子」の絵をだったと思います。
そこで初めて会うPMOチームのKさんが、とても楽しいそうにアートイベントを行なっていて
羨ましかったのを覚えています。
私もダンボールを切るのを子供たちと一緒にして、とても楽しかったです。

その後、高校生とのセッションに参加しました。
(詳しくはhttp://www.nhk.or.jp/ecochan-en-blog/400/96457.html
高校生とのセッションは以下の内容を行います。

1.自己紹介
2.エレベータートーク
3.アイディアのブラッシュアップ
4.ビジネスキャンバスの作成

ビジネスキャンバスの作成とは、
ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798122971/ref=ox_sc_act_title_1?ie=UTF8&m=AN1VRQENFRJN5

に乗ってるビジネスする上で必要な項目が整理されており、そこに詳しい内容を埋めていくというものです。
(ちなみにこのキャンバスを使って、企業したのがリブセンスの村上さん)

ビジネスキャンバス作成を高校生と一緒に考えました。私は班では「小学生の絵を使ってモニュメントを作り復興イベントを行う!」
というコンセプトのもと、ビジネスキャンバスを作成しました。
なかなか、予算とか考えると難しいと思ってのですが、高校生に好きに考えてもらうように行いました。
とりあえず形にし、各班発表をし第1回セッションが完了しました。
ある男の子(最後までずっと一緒の作業することになった子ですが。。)に終わった後


「なんで参加したの?」

と聞くと

「塾長に来いって電話があったから!!」

。。。。。。

「えっ」と思いました。。。

塾長とは、一緒にこのイベントを行なっているNPOの方。
予備校の塾長を行いながら、NPOを行なっているのです。


その後ACNのメンツでの飲み会では、

「PJ管理をした方がよいのでは?」など、
今後を心配する声が多かったことを覚えてます。

ここから5ヶ月
高校生があんなに成長してくれると思っていませんでした!

2012年3月4日日曜日

【振り返り】Learning for helping Part1

Learning for helpingとは、AccentureとNPOが一緒に福島の高校生と一緒にビジネスを行い、
収益は福島の子供たちの復興支援に使うというPJです・

これは、社内のCSR活動(Accentureでは、Corporate Citizenship 企業市民活動と呼びます)です。
9月から2月までの約5か月のPJです。私は、高校生に対して、アドバイスをする立場で活動しました。

まず、そもそもなぜこの活動に参加したかというと、
「なにか、手を動かす復興支援ではなくて、何かできることはないか?」
「折角Accentureにいて、このようなプログラムに参加しないのはもったいない」
と思い参加しました。

最初の説明を聞き、応募し無事に選考が通ったのですが・・・・
アサインの話をきいた時のメールを見た瞬間に凍りつきました・・・

戦略部門の人ばっかりだ・・・・・・・

詳しい話は省きますが、Accentureは大きく分けて

・戦略
・テクノロジー
・顧客別部門
・アウトソーシング
とあります。

その中でテクノロジー特に、デリバリー部門(実際にプログラムを組んだりする人)は
だれもいませんでした。。

緊張しながら、第1回のセッション参加したことを覚えてます。

その時の話はまた次回