※小室ファミリーとは、株式会社ワーク・ライフバランス社長 小室淑恵さんが指導を行なっている学生
対象にした勉強会です。
イベントの名前は"my Japan conference"
「“日本の良いもの”の価値を再発見」し、様々なジャンルの登壇者によって「それらの価値をどう伸ばし、どのように発信していくか」のアイディアを、プレゼンテーションしていただくイベントです。my Japan conferenceでは、“日本の良いもの”をどのように作り直しアピールするかを、デザイン ・ 建築 ・ 地域等様々なジャンルの登壇者がプレゼンテーションします。
今回で第2回目
テーマは10年後の日本のモノづくり です。
http://my-jpn.com/conference-theme/
用事があったので途中からの参加となってしまいましたが、
様々な学びを感じることができた3時間でした。
内容は今後アップされるそうなので、感じたことを徒然と
(酔っ払ってるので多少。。。)
学んだこと
「モノづくり」に対する「執着心」が薄れかけた自分がいること
Tonoloop Networks社 のトム・ヴィセント氏は、
「新幹線の側はどこの国でも作れるが、新幹線は日本人にしか作れない」とおっしゃていました。
私はいつかのソフトウェアをみてきましたが、日本の製品が世界一きめ細やかです。
(ただしソースレベルでは。。。。。。)
それより、よりよい「モノづくり」をするための技術力を上げる時間がどんどんなくなっている気がしています。
修行をして学ぶまですごく時間がかかる技術を早く修得することを求められる時代です。
ソフトウェアは、前職の自分のように勉強していない人が多いが気がします。
自分がつくることに誇りを持てるように、モノづくり対する「執着心」を大切にしていきたいと思います。
もったいなかった点
「モノづくり = 製造業」という感じがして、なんか自分にはとても遠いものに感じてしまい、前回より感情移入しづらかった。
あくまで個人的に価値感で
ソフトウェアだって「モノ」、
プレゼンテーションだって「モノ」、
レポート、メールだって「モノ」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A9
最後に
岡本くんをはじめとした、運営者のみなさんに感謝です。
次回も参加させていただきたいと思います。
(会場代は自腹をきったというからすごい!!)