今回はAbitusのマサチューセッツ大学MBAプログラム特別体験イベント
Abitusは米国会計士(USCPA)の予備校で、前職時代に「IFRS(国際財務報告基準) 」の勉強のため通ってました。
忙しくて挫折してましたが、そろそろ復活しようと目論んでます。(笑)
その予備校から、「組織行動論」のセミナーをやると聞いてきましたー
【学んだ点】
- 相手になにかを伝える時は、一方的に情報を伝えるのではなく、
「相手にどう感じ取ってもらうか」を意識する。 - フィードバックを大切にする。
- 以下のことを意識する
- 相手の意図
- 実際に話したこと
- 聞き手の反応
- IT業界は、バックグラウンドが同じだととても共感しやすいが、全く違う人だと共感されづらい。
- 話すときは以下の3点(PFD)あることを意識する。
- P :Performer(話し手)
- F:Follower(聞き手)
- D:Director(客観的)
- 相手に何かを伝えるときは、はじめと終着点をしっかりきめる。
- テーマを絞り話しすぎないようにする。
一番感じたのは、常に相手に伝わったかを意識して軌道修正することが大切かと思いました。
バックグラウンドが違えば伝わる物がちがう。
自分の強みが弱みになることもある。逆も真なりというのは、転職をして強く思いました。
学びに段階があると思ってます。
知らない→知る→できる→教えられる
全て教えられることはできるように、毎日精進していきます。
おまけ
今日学んだ60%は、Accentureの新入社員研修でやったような気がします。
改めてあの会社のすごさを感じました。