2012年6月17日日曜日

マサチューセッツ大学MBAプログラム組織行動論の無料体験に行ってきましたー

昨日に引き続き、今日もセミナーを受けてきましたー

今回はAbitusのマサチューセッツ大学MBAプログラム特別体験イベント
Abitusは米国会計士(USCPA)の予備校で、前職時代に「IFRS(国際財務報告基準) 」の勉強のため通ってました。
忙しくて挫折してましたが、そろそろ復活しようと目論んでます。(笑)

その予備校から、「組織行動論」のセミナーをやると聞いてきましたー

【学んだ点】
  •  相手になにかを伝える時は、一方的に情報を伝えるのではなく、
    相手にどう感じ取ってもらうか」を意識する。
  • フィードバックを大切にする。
    • 以下のことを意識する
      • 相手の意図
      • 実際に話したこと
      • 聞き手の反応
  • IT業界は、バックグラウンドが同じだととても共感しやすいが、全く違う人だと共感されづらい。
  •  話すときは以下の3点(PFD)あることを意識する。
    • P :Performer(話し手)
    • F:Follower(聞き手)
    • D:Director(客観的)
  • 相手に何かを伝えるときは、はじめと終着点をしっかりきめる。
  • テーマを絞り話しすぎないようにする。 
こんな感じです。
一番感じたのは、常に相手に伝わったかを意識して軌道修正することが大切かと思いました。
バックグラウンドが違えば伝わる物がちがう。
自分の強みが弱みになることもある。逆も真なりというのは、転職をして強く思いました。

学びに段階があると思ってます。

知らない→知る→できる→教えられる

全て教えられることはできるように、毎日精進していきます。

おまけ
今日学んだ60%は、Accentureの新入社員研修でやったような気がします。
改めてあの会社のすごさを感じました。

2012年6月16日土曜日

エバンジェリスト養成講座7 パワープレゼン実践編に参加してきましたー

今日は、西脇 資哲(@waki)さんのエバンジェリスト養成講座7 パワープレゼン実践編に参加してきましたー。

@さんのエバンジェリスト養成講座は、過去2回受講し、本も買ってとても勉強になります。

【著書】

プレゼンは、「コミュニケーションだ!、スライドより先にストーリ作りに時間をさくべきだ!!」といわれている方が「「それでも伝えておきたい」という、スライド作成のためのあれこれ」と聞いてすぐに申し込みました〜

有料講座なのでネタバレはあまりしてはいけないで、
まず、HPから簡単に内容を
  • プレゼンテーションとは?
  • 対象とシーンに応じたプレゼンテーションテクニック
  • エグゼクティブにアプローチするためには
  • 効果的なプレゼンテーションスライドの作り方
  • オーディエンスを納得させるトークテクニック
  • 相手に行動を起こさせる Q&A 方法
  • シーンに応じたプレゼンテーションの使い分け 
 ということを学びましたー

感想
  • スライドの作り方を色々知っているだけで、コミュニケーション幅が増える
  • パワーポイントの使い方を知っているだけ、シナリオを作る時間が増える
  • ○○○の法則を知っているだけで、バランスのよいプレゼンを作ることができる。
  • 印象的な言葉
    • 「今日のプロフィール」を語る
    • 「視覚弱者」の人も意識する
    • 「スライドでコミュニケーション」をする
 いままでかっこいいプレゼンは、うまくできる自信がなくて挑戦していなかったのですが、挑戦してみたいと思います〜

まずは学んだことを生かしていきてどんどんプレゼンにチャレンジしていきたいと思いますーー

西脇さん貴重なお時間ありがとうございます!!