2012年3月7日水曜日

【振り返り】Learning for helping Part2(第1回セッション)


続き

第1回セッションは、9/23に台風一過の中行われました。
と、その前に子供たちのアートイベントにも参加しました。

アートイベントとはある課題を与えてそれに足して絵を書いてみるというものです。
その時の課題は確か、ダンボールに「自分の一番楽しい様子」の絵をだったと思います。
そこで初めて会うPMOチームのKさんが、とても楽しいそうにアートイベントを行なっていて
羨ましかったのを覚えています。
私もダンボールを切るのを子供たちと一緒にして、とても楽しかったです。

その後、高校生とのセッションに参加しました。
(詳しくはhttp://www.nhk.or.jp/ecochan-en-blog/400/96457.html
高校生とのセッションは以下の内容を行います。

1.自己紹介
2.エレベータートーク
3.アイディアのブラッシュアップ
4.ビジネスキャンバスの作成

ビジネスキャンバスの作成とは、
ビジネスモデル・ジェネレーション ビジネスモデル

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4798122971/ref=ox_sc_act_title_1?ie=UTF8&m=AN1VRQENFRJN5

に乗ってるビジネスする上で必要な項目が整理されており、そこに詳しい内容を埋めていくというものです。
(ちなみにこのキャンバスを使って、企業したのがリブセンスの村上さん)

ビジネスキャンバス作成を高校生と一緒に考えました。私は班では「小学生の絵を使ってモニュメントを作り復興イベントを行う!」
というコンセプトのもと、ビジネスキャンバスを作成しました。
なかなか、予算とか考えると難しいと思ってのですが、高校生に好きに考えてもらうように行いました。
とりあえず形にし、各班発表をし第1回セッションが完了しました。
ある男の子(最後までずっと一緒の作業することになった子ですが。。)に終わった後


「なんで参加したの?」

と聞くと

「塾長に来いって電話があったから!!」

。。。。。。

「えっ」と思いました。。。

塾長とは、一緒にこのイベントを行なっているNPOの方。
予備校の塾長を行いながら、NPOを行なっているのです。


その後ACNのメンツでの飲み会では、

「PJ管理をした方がよいのでは?」など、
今後を心配する声が多かったことを覚えてます。

ここから5ヶ月
高校生があんなに成長してくれると思っていませんでした!

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